でぶねこごはん・・・たまに簿記

ボケ～っとしてぃたら8月は終わり・・・

ボケ～っとしてぃたら風邪をひいてぃました。

ここ最近はまさにジム三昧で、少し疲れたのかもしれません。
・・・と、まったくヤワなこっちゃですが、現実のジムでは、もっともっとヤワなこっちゃになってます。。。

産まれて初めてのジム・・・
それはもう、見るモノすべてが初めてであり、新鮮なモノでした。

まずはエアロビの教室をのぞいてみるコトに。。。

中に入ると・・・あぁ・・・これだぁ～！！
タンクトップを着て明るくおしゃべりをするおばさま達・・・
なんか”ジムに来てる！”って感じで嬉しくなりました。

そしていざ、始まると・・・

スリラーが爆音で流れ、ノリノリの先生が叫びます。

”ひぇ～！耳がぁ～！！！”

さらに音楽は続き、おばさま達のテンションはMAXになり、あちこちから雄たけびがあがります。

”ぎょぎょぎょ～！！まずは音量を下げて・・・そして・・・落ち着こう・・・みんな・・・話し合おう・・・”

もちろんそんなココロの叫びは声に出るコトはなく、先生のアグレッシブな叫びが響きます。

「前！後ろ！前！後ろ！一回ターンの・・・」

”ターン・・・！？ターン…！？”と思った直後・・・

一斉に前の人たちが振り返りました。

”ひぇ～！！みんながワタシを見てるぅ～！！！”

慌ててワタシもターンし、えっっと右！左！あぁ・・・どっちだ・・・

と、鏡越しで先生を見ると・・・

「右！左！・・・逆！・・・逆・・・！！」

と、リズムよく指摘されてました。

もはや自分が遅れてるのか進んでるのか解らない状態となり、
そしてまさに今、井森美幸に並んだと確信したワタシは、もう二度とエアロビはやらなぃ・・・
と心にきめ、潔くフロアーをさり、マシーンが置いてる場所へ移動しました。

ここで待っていたのは、親切なトレーナーの方々。

ちょっと使い方が違っているとすぐ飛んできてくれます。

最初こそアドバイス的な感じでしたが、ワタシのあまりの姿勢の悪さ・・・運動神経のなさに
若干気づき始めたトレーナーの方が、マシーンを変えるごとにじっ～とワタシを見ています。

”ひぇ・・・めっちゃ見てる・・・”完全に視線を感じながらマシーンを動かしていると・・・

”ぎょぎょ・・・やっぱりこっち来るぅ～！！”

そして、しばらくワタシを見た後・・・

「ちょっと猫背なので、マシーンなしでカタチだけとってみましょう」

”ひぇ～！！・・・まさかの”エアマシン！！！”

こんなんでワタシは大丈夫なのかなぁ・・・と心配しつつ、なんとかトレーニングを終えました。


そして、この・・・一部始終を見てぃた姉が一言・・・

「アンタ・・・ジム・・・向いてないよ・・・」

認めたらいけなぃ・・・認めたらいけなぃ・・・と、思い・・・

「もともとスカッシュ狙いだから・・・べつに・・・他はねぇ・・・」

と、”ワタシは気にしてません”的な答えをしましたが、完全にヘンな汗が出ました。


もうこうなったらスカッシュを頑張らないとジムへ来た意味がありません。

はやく上手になってラリーとかしてみたぃモノです。

9月に入ったら色々とスタートです。

気持ちを新たに頑張りたいです。